http://www10.ocn.ne.jp/~fanta-sy/index00.html
ふぁんたじぃ いりゅうじょん様(http://www10.ocn.ne.jp/~fanta-sy/index.html)より。
…えーこれマジ?
なんだこの絵本みたいな教科書は。
教科書なんだよね、教科書。
危うく実物を求めて秋葉原に走るところだった。
というか、これこのまま「出版」しても、飛びついて購入する総ガ絶対居そうだ。
教科書に萌えキャラどころか、キャラクタさえも存在しなかった頃の教科書を読んで学んでいた世代としては…
というのもなんかわかる気がしてきてしまったりなんかしたり。
というか2ページも使って出題2問カヨ。少なすぎだ。
それこそキャラクタと言えば、中学時代の英語の教科書(SunShineとかだったかな?)で
Keiko:Hello! Nancy.
Nancy:Hello! Keiko.
Takeo:Hello! Nancy.
Nancy:Oh! You are Takeo.
とかいうフレーズの、萌えとはほど遠い落書きみたいなキャラクタしか見覚えがない世代としては、ずいぶんとカラフルでカネのかかった教科書使ってるな近頃のガキは、と思わなくもないです。
「もえたん」の初登場で相当「異質」なものを感じたが、こーいう教科書で最初から育ってるのだとしたら抵抗なく受け入れられたりして・・・そのような状態でもこちらも納得できてしまったりもします。
ここには、小学校4年の音楽教科書の譜面が出てます。
作詞:MEGUMI
( д ) ゜ ゜
MEGUMIって「林原めぐみ」のことか。
何の歌だかさっぱりわからなかったんだけど、どうやら「ブルーシード」の曲。しかも「挿入歌」…オープニングかエンディングの曲ではなく。
…
……
小学生というと、もうワタシからすると、卒業してかれこれ十数年経っておりますが。
教育の場というものは年々変わっていくものだと、今は別居している両親も言っておられましたが、その言葉の意味、今ごろになってよくわかってみたりしました(笑)
・・・もしかしたら 数年後には
もえたんのような教科書が
発行されるようになるかもしれない。
禿同。
…というか、すでにそれに近い状態だと思う。
ちょっと羨ましいとか思ってしまったワタシは完全に負け組だと思います(汗)