未だ継続して「咲-saki-」を見ております。
…そして未だに原作のほうはノーチェックなわけですが(汗)
女子高生が集まって卓を囲む姿なんてのは一度も見たことが無いが…実際あったらそれはそれで怖い(汗)
でもまあ、今まで見てきた「アカギ」みたいのに比べると演出は派手派手。そういう作品のような渋さは殆どないのだけど、これはこれで面白いかもしれない、というわけで毎回見ております。大将戦がちょっと楽しみです。
多分、この作品に惹かれた理由は、そんなものではなく、この作品が醸し出している「百合百合しい雰囲気」なんだろうなあーと思っている百合厨の狂信者Mなのでした(笑)
タコs…優希、和、咲あたりの三つ巴感といい、部長の百合フラグ作成といい…うん、いい感じだ(何が
それにしても部長強い。このメンバーの中では一番場慣れしているというかなんというか。
部長に比べたら咲も和もまだまだ、といったところです。なんといっても踏んだ修羅場の数が違いそう…。
咲はいわゆる、何かが見えていそうな豪運の持ち主なのだろうけど、どうもプレッシャーには弱いみたいですな。和は…理論派といったところか。運6割とも言われる麻雀で、理屈に裏付けられた無難な打ち方というのはできそうでなかなかできない…目の前の手を見るのが精一杯状態で、そのためにドラやドラ側を次々と切り落としてしまうほどの場の見えなさのワタシのような奴ならなおのこと(汗)
タコス…えーと名前なんだっけ(ぉぃ)は勢いだけの雀士っぽい。そして唯一の男である京太郎は論外(笑)っていうか存在感皆無だなおい。
などと酷いことを言ってはみたものの、多分誰もが、ワタシなんかよりよっぽど強いんだろうなあ…
そういえば、ワタシも麻雀打ってたけど、今は全然…最後に打ったのは、多分…まだIT奴隷として働いていたころかなあ。
面子揃えて雀荘へれっつごー的な。
…雀荘は何度か足を踏み入れたことはありますが、決して野良(一人)で行くことはありませんでした。
ワタシみたいのが単独で入ってもカモられるのが見えているので(汗)
雀荘を利用する場合は絶対に4人、面子を揃えてから行ってました。
ワタシが麻雀を覚えたのは中学時代。当時通っていた学習塾の講師達から教わった。受験勉強をそっちのけで(ぉぃ
…こんなことだから未だに不良社壊人なんだろうなワタシは(汗)
なんとか覚えた麻雀だけど、ワタシにはビギナーズラックなどというものはなく、最初からカモられっぱなし(爆)
こういう博打の才能は限りなく低いのは別に今に始まったことではなく(汗)
ワタシはアカギのようなギャンブラーにはなれない。当たり前か。
『背中が透けてるぢぇ!』
言われなくても分かってるわい(涙)
そして懐かしくなって「アカギ」や「カイジ」などをなぜか見直して…いたら、なんか久々に麻雀打ちたくなってきたなあ…しかし面子がそろわない…ワタシの知り合いで麻雀できる人があと3人もいない(汗)
ネット麻雀も試してみたけど…やっぱしなんか違う…というか、待ち時間短い(汗)ワタシのようなシングルタスクな思考だと考えてる間にツモ切りになってしまう…。
やっぱり牌を握って打ちたいよなあ…
とはいっても鷲巣麻雀みたいなのは勘弁してください…半荘を待たずに死に至りそうです。
「それにしても麻雀なんて覚えて…なんか目的でもあったの?」
え…いや、それはその……
「どうせ脱衣麻雀のためでしょ」
うぐっ……そ、そうかもしれない…(汗)
コインを入れてスタートした次の瞬間、 「天和(役満)」で瞬殺されたあの瞬間が未だに忘れられない…(涙)
↑麻雀を知らず、でも気になるという方は「天和」を調べてみてください……