突如、ひらめきのように
「…夏コミは出(れ)ないけど、本作るか?」
とつぶやいたことが始まり。それが7月10日。「陵桜祭7」が終了してからしばらくたったある日。
この日、今後の活動について、相棒でありサークル員でもある「信徒I」と話し合っていた。
「そろそろらき☆すたジャンルで活動するのも限界かなあ…」
「つーかお前、2,3ヶ月前にも似たようなこと言ってなかったか?」
「そういえば…ぷにケットのころにそんなことを言って、それから”らき☆すた”新刊を2,3冊作ってるのか」
「陵桜祭を見る限りでは、まだいけると思うんだけどねえ…」
「だといいな。まだ描き足りないくらいだし」
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「…夏コミは出(れ)ないけど、本作るか?」
とつぶやいたことが始まり。それが7月10日。「陵桜祭7」が終了してからしばらくたったある日。
この日、今後の活動について、相棒でありサークル員でもある「信徒I」と話し合っていた。
「そろそろらき☆すたジャンルで活動するのも限界かなあ…」
「つーかお前、2,3ヶ月前にも似たようなこと言ってなかったか?」
「そういえば…ぷにケットのころにそんなことを言って、それから”らき☆すた”新刊を2,3冊作ってるのか」
「陵桜祭を見る限りでは、まだいけると思うんだけどねえ…」
「だといいな。まだ描き足りないくらいだし」
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