…というわけでいよいよデビューしたようです。


地元のゲーセンにて、たまたま見つけた。


筐体そのものには殆ど違いがなかったので、見落としてしまうところだったけれども、ロゴは確かに「MAXIMUMTUNE2」だった。


…もう少しわかりやすい変更箇所があってもよかったかもしれませんが、とりあえずプレイしてみる。


1プレイ200円というのは若干きつかったけれども(汗)


なんかよく見ると、峠のようなコースがあったので、迷わず選択してみる。ここは…『箱根』らしい。


しかし思うんだが、峠のような場所に似つかわしくない車ばっかりだというのによく出したな。というか、原作で出たのかな。実は原作は近頃ろくに見てないからわからなかったりして…。





…というわけでプレイした感想としては。





…もともと、前作のMAXIMUMTUNEもそうだったんだけど、車の挙動なんてのは語るまでもない感じ。


まぁだからといって駄目というわけではないんだけど。爽快感を欠くくらいだったら挙動の現実性なんか完全無視したっていいとワタシは個人的に思うので。


正直、車が増えたというだけで前作からの変化はあまりないような感じ。よく比較される「頭文字D」のバージョンアップに比べると、その変化は小さいと思う。


…けれども、「頭文字D」では、車の性格がバージョンアップの度にコロコロ変化していたような感じがする。それに比べたら、前作からのユーザーの遊びやすさを考えた場合、下手に大幅な変更を加えて混乱させられるくらいだったら…という気もしています。


まぁ、もともと、走る場所が首都高ということもあり、コースによってはただまっすぐな道が続くだけなので、変化に乏しいのですが。


でも同じ仕様の車で峠を走らせるには若干無理があるように思えた(汗)


あるいみ「頭文字D」以上に大味な仕上がりになっているような気がする。


…もう少しプレイしてみないとなんともいえませんが、個人的には、もうすこしじっくりプレイしたいと思いつつも、いちいち画面に出てくるテロップみたいなのが邪魔に思える。


つーか読んでる余裕がなかったりして(笑)