…ついにデビューしました。


なんか仰々しい筐体が。そこにあったのはバトルギア4!


…隣にスリルドライブ3もあったような気がしましたが、ひとまずそれはおいといてプレイ開始。


まずはキーを作らないで、プレイをしてみた。


…コースは中級、そしてTOYOTAスープラを選択。











…もう少しマシな車はなかったんですか。











いや、ついにGT-Fourが消えてしまったので…(涙)


選択できる車はかなり減ってるようにも思える。


…だがしかし、車ごとに「ノーマル、ストリート、サーキット」仕様の選択ができるようになっていた。


…いきなりサーキット仕様で挑みました。


だが、思ったより操作が難しく、なんか思ったように車が動いてくれない…





何故に…





なんかアクセル踏むタイミングも、ステアを切り込むタイミングも上手くわからない。





何故…何故だぁぁぁぁぁぁぁ!











そこでやっと効果音が聞こえてこないことに気づいた。











…エンジン音もスキール音も何も聞こえてこないので、なんか調子が狂っていた。


というかこの手のリアル指向なゲームで、効果音がまったく聞こえないってのは致命的だ。


そこで、エントリーキーを購入しつつも、何度かプレイしてみる。今度はTOYOTAセリカ(FF)で。


…なんとなくではあるが、いつもの感覚が戻ってきた。


戻ってきた感覚で考えてみると、このゲームは3よりも若干大味感がなくなってるように思えます。


まだ3回くらいしかプレイしていないのでなんともいえませんが(汗)


これから、ちょっと定期的に続けてみようかな、と思います。


アーケードゲームとしてはこれくらいの爽快感は最低限欲しいところですね。





…どちらにしろ、難しすぎて素人には手が出しにくいゲームだと思いますが。





現在の認識としては、玄人というかマニア向けの、所謂実車指向のゲームだと思っていいと思う。車の操作そのものを楽しむことができ、なおかつある程度操作の理屈を理解できてる向きでないとまともに動かすのも難しいと思われ。その辺はまぁ前作の3と一緒だけど、そのレベルはさらに上がってる気がします。





やっぱしレースゲームってこーいう傾向なのかなあ…なんか頭文字Dとかみたいに、アタマをからっぽにして楽しめるレースゲームってのも、あるといいなーとか。





今度はスリルドライブ3をプレイしてみたいと思います。


しかし、エントリーキー500円・・・前作のエントリーキーとの互換性はまったくないようなので、ちょっと厳しい。


あと、まだデビューしたばっかしだから、1プレイ200円…しかしコンティニューだけ100円ってのが救いだろうか。