咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD]

…さて、水着ショットのサービスデーも終わって(ぉぃ

いよいよ個人戦が始まる。

というわけで何時もどおり、クソ長い記事を始めます。
時間がたっぷりあるときにでもどうぞ(ぉぃ

…そういえば、個人戦は東風だったっけ…。
となると期待かけられるのは、東場でいつも絶好調だけど、南場でテンションが下がっていくタコス…えーと名前(ry

各校の代表は人数が決まっているのかと思ったけど…どうも、決まってない様子ですね。でも上限はあるのかな…上限がないとしたら、風越女子の参加人数がとんでもない数になりそうだし…。
となると、予選の段階ではかなりの人数がいることになりますな…まさかトーナメント戦ってことはないよな…?

やはりそんなことはなく、どうやら(プラス点数の)順位で決まるらしい。

上位30人が決勝進出、最終的に全国に行けるのは上位3名なんだとか。
しかし麻雀の大会ってずいぶん日取りが長いな…(汗)
団体戦が2日、個人戦が2日ということは、大会だけで合計4日の工程ということか。
まったく描写がなかったんで、団体戦は男女、日を分けているのかと思ったけど、今回、清澄麻雀部唯一の男(京太郎?)が同日、初戦でいきなり敗退していたことを考えると、多分同日程で男女共やっている、と考えるのが自然かな。
…どちらにしろ、地区予選だけで4日の工程って結構長い気がする…
いや、部活の大会というと、一瞬~数分で勝負が決する「陸上部」にいたころしか経験ないので、文化部の方はよくわからないといえばよくわからないけど…



…麻雀部って「文化部」だよね?



…まあそれは置いといて。
しかしこれだけの人数が予選に出るのに、一つ一つ、卓が用意されているのか…この施設も結構な規模だな(汗)
…実は麻雀戦用の施設なのか?

それで上位3名のみ進出となると…同校同士で闘うなどということもありえるわけだ。
これは面白い。



「これは兵糧だじぇ」
「タコスが切れては闘えないじぇ!」




と、バッグにいっぱいのタコスを持参…タコスって冷めたら美味しくないような…(汗)
しかしタコス(食べ物)持込可なのか…まるで雀荘だなぁ。
この様子だと、カツ丼やサンドイッチ、鉄火巻あたりでも持参して大丈夫そうだな(ぉぃ



…元ネタが分かった人、おそらくひとりごとが好きな玄人(笑)だと思うのでワタシと卓を囲みませんか?



「咲ちゃん、食うか?」


「・・・ううん、私まだ、お腹すいてないから」




朝っぱらからタコスか…なかなかヘヴィな。
いや、俺は大丈夫だけどな!
って誰も聞いてないっての。


「タコスうまー」


と、卓に座っていきなりタコスを頬張る。
って一口かよお前。
この分だと、テンポよくツモりタコス喰い、とかできそうだな…



……元ネタが分かった人、おそらk(ry

いいかげんしつこいのでこの辺にしておきます、ハイ(汗)


…というわけで一回戦開始。
おそらく、前回、団体戦を闘ったメンバーも全員参加しておられることでしょう。
これはいろんな見せ場がありそうだなあ。


「天江衣は出ていないのか…」



と、明らかに「衣が出ていない」故に興味半減の解説。
でてないんですよね、カツ丼さん。
ワタシ的にも残念ではあるけど…まあ、前回までで、あれだけ見せ場があったからなあ。

と、いきなり全員から警戒される清澄のおっぱいさ…じゃなくて、原村和。
でも…


「立直!」


すげぇ、速攻立直か。


「ツモ!」
「立直一発、ツモ、タンヤオ…」



しかも一発ツモとか。
やりおる…


「マークがきついのなら…その意識を逆手に取る!」

と、悪待ちが得意技の部長…

「ロン!立直、一発、タンヤオ、ドラ1…」

珍しく二、五、八筒の3面待ち。
さすが天然の策士…器が違う。


「ツモ!立直一発ツモ、三色、ドラ1…」


東風戦故に調子づいているタコス…この勢いを止められる奴はいるのか?


「待っていなさい原村和…」



やっぱり出てきた透華。
前回の団体戦では、あれだけお膳立てしておきながら超ドジっ子を演じてくれたが、今回はどうなんだろう…。

「みっつづづ・・・みっつづつ・・・」

うお、透華と同じ卓に奴がっ!
鶴賀の超初心者!
えーと名前は……佳織とかいったっけ……存在感はアリアリなんだけども。
っていうか


「ふたつづつ・・・ふたつづつ・・・」


お前それじゃチートイ(七対子)だとバレバレじゃないか(汗)

「まさにワタクシのワンサイドゲーム!…これで一気に勝負を決めさせていただきますわ」

絶好調の透華。そして相変わらず初心者丸出しの佳織(鶴賀)。
…っていうか他の2名の存在感がステルス級だな。

「立直ですわ!」

流れに乗って立直をかける透華…しかし、ちょっとまて?

「えっとぉ………はち、きゅう、じゅう……」

おい、その並べ方はもしかして……

「?!」

そして立直した透華のツモ……よりによって超危険牌「北」


「……そんな、ありえませんわ……」


なんという間の悪さ……


「あ、それです…あがりで~す♪


よりによって国士無双に振り込む透華。
流れに身を任せて立直をかけてしまったことが完全に裏目った形に。
……もしかして、また「ドジっ子」役なのか、透華(汗)

「あ……ありえません…わ…」

予選から真っ白に燃え尽きてる…この先大丈夫なのか。
少し心配になってきた。
…そしてその別の卓で。


「ろん!」

「つも~!」

「ろ~~~ん!」



ものすごい勢いで点数を稼ぎ、トップに躍り出るタコス。


「誰も私を止められないじぇ!」


部長ですら止めるのに苦労するというタコスの東場…もう誰にも止められないのだろうか。


昼休み……
グロッキー状態の透華……


「元気を出してよ透華!原村和に勝って、東京に行くんでしょ!?」

「…はっ!」


「そ~ですわ!こんなところでワタクシが負けるはずありませんわ!」
「待っていなさい原村和、どっちが真のアイドルか、はっきりくっきり決着をつけて差し上げますわ!



…さすが専属メイドの一(はじめ)。
透華の扱いに慣れすぎ。
…こうしてグロッキー状態から一発で復帰できる透華も素晴らしいポジティブシンキングですが。


それにしても、鶴賀の選手が対峙していた相手が少々気になるなあ…
南入?あれ?個人戦って東風戦じゃ…
…ああ、そういうことか。
決着がつかない場合、南入して、誰かが3万点を超えるまでのサドンデス…

…しかし珍しいルールだな。



それにしても、やっと見せ場だった京太郎(だっけ?)…清澄麻雀部唯一の男子…初戦でいきなりハコか…可哀想に。女子部とはえらい違いの清澄…そんなイメージを持たれることは必至だな。
どうも話によると、男子の方が競技人数が多いようだな…。
やっぱり競技人口も男の方が多いのかな?
まあ、普通に考えたらそうなりそうだけどね。

まあ、この男は1年だし…運動部の個人戦(陸上部は個人戦ばっかしだが)では、1年じゃー、よほど環境がよくない限りはそんなもんだけどね。うん。
まあ来年がんばれや…それまで作品があるかどうかは知らんが(ぉぃ

そしてまた、買出し要員としてこき使われる……まあ頑張れ、明日があるさ。
俺にとっちゃどうでもいい話だがな!


というわけで後半戦(午後)。


「ろん!」

「つも~!」


「絶好調だじぇ!」


…またもや快進撃。
もうこのままトップかなあ、この分だと。

そしてあっという間にラス。
その別の卓にて…。


「あ……風越の…」

「……清澄の……上埜さん…



いや、名前違うから。
ついに巨星交わる時が来たか!


「…私の、隣ね…」

「…あ、はい…」



頬を赤く染める風越キャプテン……そういえば名前覚えてないなあ(ぉぃ
しかしさすが天然ジゴロ。何気なしにそういう声をかけられるのが素晴らしい。

別の場でトップを走りぬけるタコスに
本戦出場を決めた池田、和、咲…と、謎の人物…これ、誰だ?今までいなかったよな?

…ってか、よく見たらまた南入りだし!

なんか、よくわからんけど、黒幕参上か?
間違いなく、次回への伏線なんだろうな、これ。


一方その頃…

開眼したキャプテンと、部長で、激しいバトルが繰り広げられる…
そう、他2名ガン無視の方向で!(笑)

「止められた…?」

(貴方の声が、もう一度聞きたかった…)

「……?!」


開眼したキャプテンを見て、過去を思い出す。
…ようやく思い出したようですね。部長。
3年前に自分で残したフラグを(ぉぃ

そしてフリテン立直から、一発ツモで倍満………最後においしいところ持ってったキャプテン(ぉぃ

そして終了。風越キャプテンの逆転トップ。



「昔…一度だけ貴方と戦ったことあるわよね?」

「…?!」

「3年前の大会で…覚えてないかもしれないけど…」


(綺麗な目…どうして忘れていたのかしら…)


「覚えてます…あれからもう…3年経ったんですね…」


「……そうね」


(とても長かった…)



…いいかげん、このブログ記事も長いよな(ぉぃ


「今日は…ありがとうございました」


「…また会えるじゃない」


「…え?」



「忘れたの?
明日も私達は、一緒に打つのよ」



「あ……」



…また頬を赤く染めるキャプテン。
またこうしてフラグを増殖していくのか、天然ジゴロの部長(汗)

「みんな本戦出場おめでとう…おめでとぉぉぉ(号泣)

泣くな京太郎。明日があるさ。多分(ぉぃ


「…部長」

って咲…何を心配そうな顔してるんだお前。


41cedb23.jpg

「私を追う者達に言うことは一つだけだ」
「それは……!!」
「全力で来い……!だじぇ!」



終了時のヒーロー(この場合ヒロインか?)インタビューを受けるタコス。
調子づいてるなあ…
いやーでも今回は、とにもかくにも、タコス快進撃の回だったなあ。
間違いなく今回の主役だ。


…あ、いやどうかな…。
南入りして決着している謎少女とか、3年越しの百合フラグがまさに再び立ちはじめたキャプテンと部長とか…
今回、場面がかなり頻繁に切り替わっていたので、密度は高かったなあ…
なんかいろいろあって、これから何かありそうで、次回が楽しみだじぇ!

……あれ?


………透華?



…………透華はどうした??



つーか龍門渕全体にいえるが、一体どうした??今回ぜんぜん出てこなかったぞ?




ふぅ…まあ、次回の楽しみとして…お…



…そういえば公式サイト見てみたら、来週は選挙特番のため中止だったっけ?
畜生…週に一度の楽しみを…(ぉぃ

まあでも、選挙も大切だからな。有権者としては。
しかも今回は、よりいっそう重要という気もするし、今回は仕方あるまい。これも深夜アニメの宿命というべきか。




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