…なんか色々あったなあ…この一週間。
録画していた「咲-saki-」24話を見たのがつい昨日。

イベントが終わり、その後の大仕事をこなしてようやく一息つくことができた。

…いや、ワタシのことはどうでもいい(汗)

そういえば、「咲-saki-」のアニメももうすぐ終わりか。
この様子だと、全国大会には触れないまま終わるんだろうなあ。
まあ無理もない…原作がまだそこまで行ってないという話だから。



そういえば…
副将戦での解説、実況の会話。


「もったいないな…

<は…何がですか?>

この試合だよ
今年のルールは、運の要素が強すぎる。
さらに試合数が少ないのも、偶然性を高めている。」

<しかし…プロみたいに…年2000試合なんて、学生には無理ですよ>

「去年までは地味な競技ルールだったが…
今年のルールはまるで、1万人の中から、特殊な子供を選り分けるシステムに見える…
今あそこで戦っているのは、堅実に技術を高めた選手なだけに、
半荘2回で結果を出すには惜しいのだ。」


…今となっては懐かしき、団体戦の地区予選での、カツ丼さんと実況の会話。
当時はさらっと聞き流していたのだけど…

>去年までは地味な競技ルールだったが…

ということは、去年までは違うルールだったということか?
…とはいえ、別段、特別気にするようなことでもないのかもしれないけど。

元々麻雀って、運の要素が強いといえば強いからなあ。

強者=勝者とは限らない…
麻雀とは、それほど危ういのだ…!


という誰かの言葉もあるとおり、元々短期だと実力差が出にくいという部分は、確かにあるんだろうからなあ。どんなルールであっても。


と、過去の話をしたところで、今回もいってみます…「咲-saki-」24話。


冒頭…絵本を朗読して、衣を寝付かせている透華と一…
…こういう場面を見ている一瞬忘れそうだけど…衣は透華や一と同じ、高校2年(17歳)なんだよな…
そう、咲や和より年上…
…本当は飛び級で高校2年になったんじゃないのか?(汗)
そういえば衣、透華、一の3人は、まさか一緒に寝ていたりしないよな…?
…いや、それはそれで悪くないシチュエーションだけど、一は一応メイドという立場だしなあ…。
そこにやってくる、「龍門渕麻雀部」へ1通の手紙…差出人は「竹井 久」。


…何を企んでいる?(笑)


そして場面は清澄高校。
夏祭りへ咲を誘う京太郎…もちろん下心アリアリで。
今日も妄想大爆発…平常運転だな、京太郎。


「お祭りかぁぁぁぁぁぁ!!」


と、突然出てきたタコス。
そして全国大会前の合宿にスペシャルゲストが…

…ああやっぱり、あの手紙は「合宿への誘い」かなんかだったのか?
それは龍門渕だけではなく、風越女子や鶴賀の麻雀部へも送られて来たようだ。

4校合同合宿か…ずいぶん大規模な合宿になりそうだな。おい。


「カリスマイケメンエステティシャンがやってきて、私や咲ちゃんの胸を、のどちゃん並のわがままおっぱいにしてくれるかも!」


いや、それはないだろう。
第一麻雀に関係ない(笑)

「忘れてたじぇ…」

っていうかその前にやることがありそうだな、タコス…


合同合宿お誘いに、各校の反応も悪くはないみたい。
いやまあ、ここで断る人が出てきたらそれこそ話にならないか(汗)

中でも龍門渕

「メリットは少ない…」

「メリットなら大盛満載ですわ!
清澄の原村和!
県予選では決着がつかなかった、ワタクシとの真のアイドル対決!
今度こそ、ばっちり決めてみせますわ!」


…うんうん、そうだよね、それでこそ透華お嬢様。

「つか、もう勝負ついてんだろ…」

「な?!」

…ひとまず、透華以外はそこまで乗り気ではないようだ。
と、思いきや

「聞いたかー!?
原村和が、衣と遊びたいそうだぞー!
あと、清澄の嶺上使いとも一緒にあそべるぞー!
衣の遊び相手がいっぱいだー♪」


なんか微妙に違う気はするが、まあ大体あってる…かな。
まあともはれ、この衣の発言により、龍門渕は合宿参加決定。

「泣く子と衣には勝てない…」

そのようで(汗)




「赤点?」



所変わり、清澄麻雀部。
期末試験でタコスは見事に赤点を取り、追試があるとかいう話。
…そういえば追試って受けたことないなあ…あの馬鹿学校に追試などというシステムがあったのかどうかすら疑わしいが…。

しかも追試が通らなかったら補習。

ということは合宿に参加できない…。


というわけで↓

咲「私も手伝うから、一緒に、追試の勉強しよ?」

和「いっしょに頑張りましょう?」

京「しゃーねーな…俺も手伝ってやるよ…」


ここから、週末の追試に向けた猛勉強が始まる。
しかし数学か………大変だなあ…。


「それで、ここを参照して…」

「う~~~じぇーんじぇんわかんないじょ~!!



しかも関数か……。
…咲先は長そうだな、こりゃ(汗)


「別の場所を考えましょうか…」



…それは分かるんだが、だからってタコス店はちょっと…。


「タコスうまーーー♪」


…今までの傾向からして、こうなることは十分予想できていたような気がしなくはないが(汗)


結局、部長に部室を追い出され、図書室>タコス店>図書館(自習室)と場所を移したものの、どこいっても大差ないっつーか…基本的に集中力が持たないんだろうなあ…ワタシと一緒で(ぉぃ
まあそれは、東場でスタートダッシュを得意とする打ち筋そのものにも出ているような気がするが。


…などとやっているうちに始まった追試。


「…燃え尽きたぢょ…」


灰色になったタコスが教室から出るなりぶっ倒れる。
相当来てるなあこれは…。


「とりあえず全部書いたじぇ…」

「不安ですね…」



確かに。
全部書けたからいい、というわけでもない。特に数学は。
しかし話が「夏祭り」に移ると…


「おう!行くじぇ!!」
「よーし、祭りのタコス屋台、制覇するじぇ!」



色も取り戻したタコス。
まあ、そんなもんだよね…うん。
っていうか、縁日でタコスを売ってる屋台って見たことないなあ…。


ちょうどその頃。生徒会室。
生徒会長学生議会長

「あの…会長にお客様です」

「失礼します…」

おや?風越キャプテンの福路…?
わざわざ清澄に出向いてくるとは…。


「合宿に参加してくれるのねー…」

「すいません…返事が遅くなってしまって…」


夕日をバックに…なかなかいい雰囲気だなあ、この2人。


「ね…この後、用事ある?」

「え…?」



何を企んでいるのか、部長。
…いやまあ、タイミングから考えて、夏祭りか、花火か、そんな話だとは思うけど…。

そして夏祭り。

参加してるのは

「一番だじぇ!」

タコスと…

「こ、この俺が負けるとはっ…!」

京太郎…

そしてまこ、咲、和。

……あれ?部長はいないのか??
…あそっか、キャプテンとデート中か(ぉぃ

「タコス屋はっけーん!」

…タコスの屋台……。
マジであるとは。
ワタシは縁日で、タコス屋台って見たことないんだけど、こういうのって本当にあるのかなあ…?

「原村さん、行こ?」

「はい・・・」

…足を滑らせる和
それを支える咲

…至近距離で見詰め合う2人…。

「…行こう?」

「…はい…」

と、夫婦仲良く手をつないで歩く二人…。
…そして、それを全くキニシナイ周囲。
…そうか、もう公認なんだな。

「はじまるぞー」

花火…。
しかし、えらい空いてていいなあ。
ウチのほうだと、ここまで空いてることはまずないからなあ。




…そしてタコスは追試合格し。


…鶴賀、龍門渕、風越女子の麻雀部がそれぞれ動き出す。


清澄の部長が提案した「合同合宿」の舞台へ。





…しかしずいぶん大所帯な合宿だなあ。
何よりも、4校の合同合宿であるにも関わらず、麻雀部の男子が京太郎一人だけという…(汗)
これを楽園と見るか、地獄と見るか…。
まあ、普段から妄想大爆発させている京太郎のことだ、おそらく前者なんだろうなあ…
ワタシは後者かな。女の集団は怖い(汗)

「女と美少女は違うものだよ!」

…といわれてしまうとそうかもしれないが。

と、思っていたのだけど…



…あれ?清澄の同行メンバーの中に京太郎がいないような…??


…そして皆が待ち受ける合宿所に降り立つ清澄メンバー。


…あれ?やっぱりいない。


…まさか、あんだけ買出しとかやらされてたのに合宿には参加しないとでも??
…そうだとしたら、ちょっと可哀想だな(汗)


まあワタシ的にはどうでもいいけど(ぉぃ



それにしても。



今回は、今までの中でも麻雀色が特に少なかったような気がするなあ。
予告を見ている限りでは、次回もどうなんだろう…という気はするが。





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