まあなんというか…言いたいことはなんとなくわかるんだけど。

…長すぎるんで要点のみ。全文が見たい方はリンク先参照。
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なるほど。では、その論拠を「ネット」から。

「21世紀の酒は何かというとネットなんですよ。ズルズルと時間ばっかりくって、しょっちゅうやってなきゃ気が済まない。ちょっと空いたら、すぐ酒を飲まなきゃいけないみたいなアル中状態ですよ。『ネットをやってない奴に何が分かるか』とか『ネットじゃない場所でどうやって本音を喋れないんだよ』とか、いい感じで酔っ払っているだけです」

とはいえ「情報集めにネットを上手に活用する」という人も多いと思いますが……。

「情報で成功してる人は本を読んでますよ。ネットはおやつ、主食は本。ダメな奴ほど、それが逆転していくんです。おやつで栄養価が取れるはずないのに、ビタミン剤(手軽な情報)を欲しがるんです。本の内容をうまくまとめたまとめサイトが欲しいってことに慣れてしまうと咀嚼力が下がって、結局同じ情報を見ても分からないんです。これがネット中毒になっている人の特徴で、全く同じ情報を得ていても、読みが恐ろしいほど浅い」

取捨選択が下手になってしまうのでしょうか。

「筋力が落ちているんですよ。本という無駄な紙の塊の中から、自分がココだって思うことを抜き出すのって脳の筋力なんです。筋力が落ちてるのに、どんどん歯当たりの良いモノばかりを出されてきて、それを咀嚼すればいいと思ってるんですけど、筋力が落ちてるから栄養価として取り入れられないんです。カロリーばかり高くて脳が肥満化してるんです。なので主食が本、ネットはおやつ。電車の移動でも行きは本、帰りはネットと使い分ける習慣が必要です」

例えばツイッター、フェイスブックなどSNSでの発言もその筋力の差が如実に現れるとか。

「たまたまネット上で見つけたものをリンクして呟いても何も意味がない。人を惹き付ける面白い情報を発信しようと思ったら、ベストが『自分の体験』、次が『友達の体験』、その次が『読書から引き出された自分の考え』。人に通用するのはここまで。それからは、どんどん情報の質が落ちていって、こんなテレビを見た/ネットでこんな情報を見つけましたと落ちて行けば行くほど、どこにでもいる奴になっちゃう。それは酒で身を持ち崩す人と同じですよね」

毎日、膨大な量の情報が更新されるネット情報社会。広く世の中を知り、世界と繋がってるつもりが、実は脳の筋力を落としているというのだ。暇さえあればスマートフォンとにらめっこになる日常を、意識的に減らしたいものだ。

「二番目の『トレード』は、特に短期で利ざやを狙う投機的な商品についてです。僕はこれらを総じて中産階級のパチスロと呼んでいます。いい大人がヨソのオッサンと一緒になって『行くぞ?』って女のコのアニメ声に励まされて機械にお金を入れてる場合じゃないでしょう(笑)。ネットの短期トレードにハマっている人はパチスロにハマる若者と同じ精神構造にあるわけです」

本人は投資、運用(トレード)だと思っていることも、事実はまったくの丁半バクチってことだ。

では最後に、21世紀の「女」と岡田氏が置き換える「自分探し」について。

「女と置き換えたのはどういうことかというと、本気で追っかけたりして、それまでの自分が積み上げたモノをパーにしちゃいけないよと。恋愛を否定しているわけじゃないんです。女に入れ上げて自分の軸がブレちゃいけないってことは、『自分探しをして自分の軸がブレちゃいけない』ってことと同じなんですよ。女、自分探しに振り回されるってのは脳内アドレナリンと関係があって、刺激を求める20代はどうやっても振り回されます。脳内アドレナリンが戦争に行ってる状況ですから。でも、リハビリ期間に入る30代、再構築に入る40代にとって『自分探し』は毒でしかありません。『本当の自分は?』とか『自分の夢は?』を考えるのは時々チラッと考えるくらいで、本気で考えることはやめましょう。そもそも年齢制限のないものですから」

結局、積み上げてきたものだけが「リアル」ということだ。

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まあそのなんというか。
この方が一面的な部分しか見ていない上、どのようなツールであるのかもろくに理解していないことは分かった。
まあSF大会時代からの生き残りみたいなもんだから、なかなか頭に入ってこないのはわかるんだけど。


たとえば…


>ズルズルと時間ばっかりくって、しょっちゅうやってなきゃ気が済まない。

…そもそも「ネットをやる」という言い回しに違和感を感じるのはワタシだけなのだろうか。
ワタシ的には、とりあえず即座に調べることのできる「辞書ツール」でもあり、遠くの人と直接会わずして相互連絡することのできる「対話ツール」でもあり…と捉えています。その手段として存在するのが、ネットワークだから、ネットワークする、ってちょっと意味がわかんない。だって、「電話する」とは言うことはあっても「電話線する」という言い方はしないでしょ?

しょっちゅうスマートフォンとにらめっこしてる姿は、電車の中や街中、そして喫茶店などでも、たしかに目立つようにはなったような気はしますが…。

まあ、問題は、「ネット上」で、一体何をするためににらめっこしているのか…?

というか、それ以前に、スマートフォンや携帯電話に向かってなんかやってる人って、全員、ネット上でなんかしてるわけ?

もしかしたら携帯ゲームやってるのかもしれませんね。


>『ネットをやってない奴に何が分かるか』とか『ネットじゃない場所でどうやって本音を喋れないんだよ』とか、いい感じで酔っ払っているだけです

ここらに関しては意味不明。
コレに関しては何が言いたいんだかさっぱりわかりません。


>情報で成功してる人は本を読んでますよ。ネットはおやつ、主食は本。ダメな奴ほど、それが逆転していくんです。おやつで栄養価が取れるはずないのに、ビタミン剤(手軽な情報)を欲しがるんです。
>本の内容をうまくまとめたまとめサイトが欲しいってことに慣れてしまうと咀嚼力が下がって、結局同じ情報を見ても分からないんです。これがネット中毒になっている人の特徴で、全く同じ情報を得ていても、読みが恐ろしいほど浅い

…あーこりゃ駄目だ。活字信仰者か。

『「情報」とは生き物です。それも短命の』

と、偉い人が言ってたような気がした。
本に限らず、載っている文書を含めた「情報」というのは、基本的には、筆者の思惑に応じたベクトルが必ずかかっています。
そこから「客観的」な部分だけを取り出すことに成功できれば、有益な情報となり得ますが、それには、1つの物事に対して、いろんな人の意見を参考にし、取捨選択していく必要があります。本だったら、同じ物事に対する本を何冊か読む必要がありますね。
コレは何も本に限ったことではなく、ネットでも、多角的に情報を集めることはもちろん重要になります。

本だろうがネット上だろうが、情報というものは大抵文書化され、それは人間が作成しているもの。そこに大きな違いはありません。
…まああるとすれば、本の場合は、出版社を通す段階で、一度「検閲」がかかっている、というところでしょうか。ネットにはそういう機構そのものがないので、そういう意味では、大量の「雑音」が混ざっている分、情報を収集するという意味ではちょっと面倒になるかもしれません。

ですが、確実なのは、原稿ができてから製本されるまでの過程がない分、とにかく「早い」ということです。

だからむしろ


>うまくまとめたまとめサイトが欲しいってことに慣れて


しまっているような人ほど、本を頼ることになります。
読みやすくなってるしね。



で、ちょっと思ったんだけど。


ネットを「情報収集」に重きをおいて使ってる人ってどのくらいいるんですかね?
そんなこと言わなければならないほど、ネット上の情報を信奉しきってる人ているのだろうか?

殆どの人は、せいぜい、コミュニケーションか、せいぜいゲーム用の「お遊び」ツールとして使ってるんじゃないの?


まあでも、この人が、ネット上の情報の膨大さ故に、近視眼になってしまっていることだけは大体わかった。
紙に書かれた活字を絶対視している人にありがちなんだけど、ネットだろうが本だろうが、それを書いているのは「人間」である、と言う部分に何等変わりはない。そこを無視して、まるで機械が自動的に発信しているかのように勘違いしている人って年寄りに多いよね。


>本という無駄な紙の塊の中から、自分がココだって思うことを抜き出すのって脳の筋力なんです。

ネット上のテキストという無駄なデータの羅列から、自分がココだって思うところを抜き出すのも、結局は「脳の筋力」なのではないですか?
検索エンジンとか使ったことないのかな?
同じ事柄に対して調べようとしても、大体数十~数百のURLが引っかかってきて、それらを一つ一つ確認した上で、自分の欲しい情報を抜き出していく。ネットで調べモノをすると、必ずそうなりますよね?
検索しても上位の情報しか見てないというのなら、まあ確かに「脳の筋力が足りない」とも言えるかもしれないけど、それは1つの本に書いてある情報だけを鵜呑みにしていたら結局は同じことですよね?

ネット上の情報で、検索上位に上がってくるものが自分の得たかった情報であるとは限らないのと一緒で、人気上位だからといってそれが自分の得たかった情報を含むものとは限らない、もっと言うと、それが事実であるとは限らないのは本も一緒ですよね?

だとしたら、本で得た情報とネットで得た情報というのは、媒体の違いくらいしかないんじゃないの?


まあ、言いたいことはわかるんだけど…「ネットばっかりに頼ってると栄養過多になりがち」というのも、一理あるといえばあるし


>電車の移動でも行きは本、帰りはネットと使い分ける習慣が必要です

こういうのも、言いたいことはそこなんだろうな、とは思うんだけど。
多分、この方はネットでのやりとりが嫌いなのかもしれません。言葉の端々に、「ネットに頼りすぎてる人間は駄目人間」みたいな結論ありきの言い方が目立ちます。


要するに、本だろうがネットだろうが、使い分けが重要なのであって、どちらかがいい、どちらかが悪い、という話ではないのです。
「本は主食、ネットはおやつ」とか決め付けてる時点で、この人は、手段に対して格付けをしていますよね?
多分、根底に「ネットなんて信用に値しない」という固定観念があるのだと思います。

だって、「使い分ける習慣が必要です」とかいっておきながら、特にネット上に対するネガティブなことばっかり言ってますよね?

なんかあやふやなこと言って煙に巻いてるみたいだけれども…。ネットが嫌いなら嫌いとはっきり言えばいいのに。とは思います。

まあ、自分もスマートフォン持ってて、それを活用しているから、「嫌い」とははっきり言えないという事情もあるかもしれませんが。


>たまたまネット上で見つけたものをリンクして呟いても何も意味がない。人を惹き付ける面白い情報を発信しようと思ったら、ベストが『自分の体験』、次が『友達の体験』、その次が『読書から引き出された自分の考え』。人に通用するのはここまで。それからは、どんどん情報の質が落ちていって、こんなテレビを見た/ネットでこんな情報を見つけましたと落ちて行けば行くほど、どこにでもいる奴になっちゃう。それは酒で身を持ち崩す人と同じですよね

…ちょっと思うのですが。
「情報」って必ず人を惹きつけるような面白いものでなくていはならないんですか?
興味のない人は誰も気にしないようなレアな情報って無価値なんですか?


>ベストが『自分の体験』、次が『友達の体験』、その次が『読書から引き出された自分の考え』

つまり、「日記」「読書感想文」ですか。
ネット上では「チラシの裏」の有力候補ですね。うちのブログみたいに(ぉぃ


>それからは、どんどん情報の質が落ちていって、こんなテレビを見た/ネットでこんな情報を見つけましたと落ちて行けば行くほど、どこにでもいる奴になっちゃう。

こんなの大きなお世話だよね。
どこにでもいる奴になっちゃうのがそんなに悪いことなんでしょうか?

どこにでもいる奴=身を持ち崩す人?

そんな一般人に支えられてる人が何を言ってるんだか…。


>二番目の『トレード』は、特に短期で利ざやを狙う投機的な商品についてです。僕はこれらを総じて中産階級のパチスロと呼んでいます。いい大人がヨソのオッサンと一緒になって『行くぞ?』って女のコのアニメ声に励まされて機械にお金を入れてる場合じゃないでしょう(笑)。ネットの短期トレードにハマっている人はパチスロにハマる若者と同じ精神構造にあるわけです

なんのことかと思ったら、所謂デイトレーダーのような奴か?
まあコレに関しては一部同意するけど…「投資」とか「投機」みたいに、かっこよく言ってはいるけど、結局のところコレは、パチンコとかと同じで、公認されたギャンブルなのは確かだから。

『とにかく1円でも、絶対損をしないようにして、それを地道に積み重ねていくことが肝要』

と、どこかのトレーダーさんから聞いたことがある。
すでに億単位の財産をこさえてる人なんだけど。
…『トレード』にハマるのはまずい。たしかにまずい。それは、パチンコの負けをパチンコで取り返すような行為だから。
とにかく1円でもいい。小さい儲けを積み重ね積み重ね……いきなり一発大当たりを狙うようなことを考えてはならないそうです。
結局、こういう世界でも、一発大逆転なんてこと考えないで、地道に積み重ねていった人がそれなりの富を築いているのだそうです。

という意見を聞いてる限りでは、この人は『トレード』どころか『ギャンブル』の潜在的なリスクに関しても全く知らないようなので、言ってることはまあ、間違っては居ないけど、ただの言いがかりに近くなってしまってるのは確かですね。


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「女と置き換えたのはどういうことかというと、本気で追っかけたりして、それまでの自分が積み上げたモノをパーにしちゃいけないよと。恋愛を否定しているわけじゃないんです。女に入れ上げて自分の軸がブレちゃいけないってことは、『自分探しをして自分の軸がブレちゃいけない』ってことと同じなんですよ。女、自分探しに振り回されるってのは脳内アドレナリンと関係があって、刺激を求める20代はどうやっても振り回されます。脳内アドレナリンが戦争に行ってる状況ですから。でも、リハビリ期間に入る30代、再構築に入る40代にとって『自分探し』は毒でしかありません。『本当の自分は?』とか『自分の夢は?』を考えるのは時々チラッと考えるくらいで、本気で考えることはやめましょう。そもそも年齢制限のないものですから」
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確かに、「自分探し」をしすぎて「ナンバーワンよりオンリーワン」みたいなのを追求しすぎた結果、ただの変人になってしまっている人っているみたいなので、過度な自分探しは毒にしかならない。

だが…

「30代はリハビリ期間」とか「40代は再構築期間」とか誰が決めたんでしょうね?

だって

>年齢制限のないもの

なんでしょ?
だったら年齢とか関係なくないですか?

ワタシ的には、年齢に関係なく「平凡=悪」みたいな考え方そのものがヤバいような気がしますけどね。
多分だけど、それが「自分探し」の原点になってしまっていると思うので。
ちなみに。

積み上げたモノが財産になる場合とならない場合もあるので、そこもご留意いただきたく思います。
常に最適な選択を積み重ねていける人なんてそうそういないんですから。

まあ豊かな日本の資産を食い潰すことで適当に生きてこれた世代と、食い尽くされて荒地と化している今の世代は、歩んでいる道の環境そのものが大きく違いますけどね。生きる必死さという点で。



まあなんか総計すると…


「自分探し」「トレード」「ネット」。


どれに関しても、この方は、理解が浅すぎるように思います。
まあ歳食うといろいろ語りたくなってきますからね。自分もそうですから(ぉぃ

結局は、自分が理解しきれてない世界に居座っている「若い人」に対して、ご老体が「近頃の若者は…」とか言ってるのと大差ないと思います。
あまり気にしなくていいんじゃないかな。


まあ言って満足するなら言わせておけば的な。
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