ついんてぇら~の独り言

ついんてぇら~で同人屋の端くれが日々思ったことをつぶやく。

【ゲームのせい?】若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」?

「痛いニュース(ノ∀`)」さま
若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」とトヨタ自動車幹部

若者が自動車に興味を持たなくなったという。新車販売は90年をピークに下落基調が続く。オジサン記者の私が若者だった約20年前は「デートカー」というカテゴリーが人気だった。日産シルビア、ホンダプレリュード。トヨタカローラレビンは車両型式から「ハチロク」と呼ばれた。カッコよい愛車に大切な彼女を乗せるため、仕事だって頑張った。私は若者が草食化し、車に関心を持たなくなったことも、少子化の一因だと思っている。
その一因として挙げたのが…

>「家庭用ゲーム機がいけない。あんなリアルな遊びがあったら、車なんか要らなくなっちゃう」(トヨタ自動車幹部)

>「昔は卒業して就職すると、ローンを組んで車が買えた。今は派遣が多いからローンも組めない」(金融関係者)

>でも私は車にも責任があると思う。若者の心をつかむ魅力的な車が少なくなった。(記者)


ということらしいが。
どれもこれも、微妙に的外れな気が、ワタシにはしています。

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【ハチロク復活?】トヨタ/富士重工(スバル)による共同開発にて

トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」を出展する。

FT-86 Conceptは、08年4月にトヨタと富士重工業による共同開発が表明され、11年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定だ。

エンジンは、スバルの伝統である水平対向4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは6速MTだ。車名の86=ハチロクは、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー、4代目「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の1.6Lモデルの車両型式番号「AE86」にちなんで名付けられている。

全長4160mmのコンパクトなボディー、水平対向エンジン搭載で低重心

ボディーサイズは全長4160×全幅1760×全高1260mm、ホイールベースは2540mmで乗車定員は4名。4代目カローラ・レビンの 4180×1625×1335mmでホイールベース2400mmと比べると、側面衝突安全性を高めるためか幅は広がっているが、全長は20mm短い。FR で2シーターのマツダ「ロードスター」が4020×1720×1255mm(ハードトップ)でホイールベース2330mmだから、2+2シーターの4人乗りクーペとしてはかなりコンパクトだ。

全高を低くできる水平対向エンジンのメリットを生かして、ボディーは低重心で空力特性が優れたもの。ドライビングポジションはレーシングカー感覚に仕立てられ、小型軽量のボディーをドライバーが意のままにコントロールできることを目指している。
Yahooニュース(TRENDYnet)
ハチロク復活! トヨタ、小型FRスポーツ「FT-86 Concept」
より抜粋

「痛いニュース(ノ∀`)」さま
ハチロク復活! トヨタ、小型FRスポーツ「FT-86 Concept」…水平対向4気筒NA、6速MT



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新兵器ETC


…我が愛車にもようやく取り付けられました。ETC。


縁故の関係で、所謂ノルマ達成のために取り付けに応じた訳なのですが、自分自身では高速道路を使う事はめったになく、おそらくは宝の持ち腐れとなるであろうことは十分予想されます。まぁ…キャッシュバックキャンペーンに上手く乗っかった上、累積していたポイントを駆使した結果、10000円前後で取り付けができたので由とします。


その金あったらモルトが何本買えるかな…(ボソ





そーいう細かい話は置いといて(ぉぃ)、なんと取り付けてから2週間後の実用検査(というか実際使ってみただけ)。


…えぇ、ETCカードは随分前から所持していたのですが、これを使わぬまま紛失してしまい、再発行をしていたのです…(汗


まぁそのようはアフォなことがありましたおかげで実用が遅れたのですが、ようやく使ってみることができました。











…やっぱ楽ですね、素通りできるのは。











料金所を見るたびに、ついあぁミサイル発射ボタンないかなーとか思ってしまうのはご愛嬌なのですが、それは変わらなくとも、通過していけるのは楽ではあります。最初の1、2回くらいはまるで料金所を強行突破しているような感覚に負われ、速度もかなり控えめなのですが…。一応、推奨で20km/h以下ということになっておりますね。もっともそんな速度で通過しようものなら後ろから煽られたりしますがね(汗)


…ワタシは、やはり、ゲートが閉じているところに通常速度で突っ込む度胸はいまのところないので、煽られること承知でノロノロ通過しております…(汗


あと、試したのが深夜だったので、深夜割引が適用されたようです。よかよか。


首都高を走り回り、大黒で一休みした後、また戻って参りました。深夜の湾岸道路は弾丸のごとく走り抜ける車がいたりしてちょっと怖いです(汗





「今度は店が開いてる時間に来たいね」





とは同乗していた奥方の言葉。


確かに…深夜に行っても面白くもなんともないかもしれません。


まぁ、噂に名高いという週末の深夜帯は避ける方向でもう一度行ってみたいと思います(笑)





運転体験:MAZDA アテンザスポーツ(ワゴン)ドライブ編


…もう見た目からしてフツーになりきれてないような気がしていたアテンザスポーツワゴンですが。


とりあえず運転してみなくてはなんともいえない。


というわけでキーをくるりとまわし…











…あれ?











…セルモーターが回りませんが?

















「…っていうかクラッチ踏まないとセル回らないよ?














・ ・ ・ ・ (゜Д゜;











いきなり壊したかと思った。


心臓に悪いなあ…ということは、教習所で昔習った「立ち往生したときの奥義、ギヤをローに入れてセルを回し、強引に車を動かす」という業が完全に使えなくなったわけデスネ。まぁいまどき、そんな形で立ち往生する確率も大分減ってるのかもしれませんが…。


まぁとにかく、エンジンをかけ…アクセルを少し煽りつつクラッチをつなぎ…














…あぁやっぱり来た…この…なんともいえない違和感。











…まぁMTの場合、他人の車を預かったりすると必ずといっていいほど体験することなんですけどね。


それ自体はいつものことだから気にはならないけど…


走り出してまずびっくりしたのは、エンジンの吹き上がりの良さ。


今まで新車なんて殆ど体験したことがなかったのだけど…このスムーズかつ力強い吹き上がり…うちのセリカに比べても、かなり良い。


もうなんというか、アクセルが奥まで踏めないというかなんというか。


…まぁさすがに高回転域(6000~)に達すると多少もたついてくるのだけど……それにしても、ストレスをあまり感じない回り方。新車ってこーいうものなのか、もしくはアテンザの2300ccのエンジンがこーいう特性なのか…ワタシにはわかりませんが、比較的満足です。





…と、調子に乗りすぎてガンガン飛ばしすぎてるので減速…というか信号停車なのでブレーキ…











踏んだとたんにカクン!とボディが前のめりになる











うおっ!((  ゜Д゜;

















…セリカと同じ感覚で踏んだブレーキは、ワタシからしたら恐ろしいくらいの初期制動重視。もう踏み初めから「ガツン!」と効く感じ。


なんだ…?


…なんでここまで初期制動重視なんだこのブレーキは…?


…このブレーキ、あそび部分が全くないのカナ…??





…と思えるくらいに、感覚としては「チョン!」と踏んだだけでも結構効く。





…そういえば、この車を乗り込む前に見たタイヤ…18インチの巨大ホイールから見える巨大なブレーキディスクを思い出した。


セリカのブレーキはここまで大きくない。ということはブレーキ性能の差かもしれません。


まぁ一般車種の殆どのブレーキセッティングは初期制動重視になっているから、この辺は仕方ないのだけど…もうなんかここまで来るとエンジンブレーキ(シフトダウンによる)を使う必要が感じられないくらいに強いブレーキ、という気が。


…けどまぁ、ここまでチョン踏みして「ガツン!」って感じで効いてしまうとコントロールもしにくいしなあ…


というわけでシフトダウンによるエンジンブレーキ…
























……!!!











……ぁぁぁぁああああああぶねぇぇぇぇぇ!!











…セリカと全く同じ感覚でシフトダウンしたのだが「これAT車?」とか思うくらいに効きが弱い(少なくともワタシはそう感じた)。


まぁ、エンブレが効かないくらいでぶつかりそうに鳴るとかそーいうことは一切ないのですが、それにしてもずいぶんソフトに効いてくるエンブレでした。ギリで使うとちょっと危なかったかも。


…で、この日の用事は、そんな車で荷物を運んでくること。


首都高速を使ってぐるぐると回ってみたり…。





夜の首都高。





…昼間は渋滞の名所となる首都高も、この時間での交通量は疎ら。


ちょっと高速域に入ると、今まで気づかなかったけどこの車、結構走れる。


高速コーナーでも、その巨体からは想像がつきにくいくらいに安定する。サスは当然セリカよりもかなりヤワいのだけど、それでも一度姿勢がキマったときの安定感は悪くないような気がした。


…断っておきますが、あくまでも「一般大衆車」レベルでの話です。FDとかインテRのような車に比べたら全然ダルですけど…別に本気でモータースポーツを考えていなくて、たまにドライブで楽しく走れれば~…くらいの用途ならこれで十分ではないかな、といったところです。


でもこの車。ステーションワゴンだけに、荷台スペースは比較的大きいし、4人乗車することができて、なおかつ走りもそこそこ楽しい…。








………








………乗れてる!








…………今日のオレは絶好調だ!









……Σ(゜Д゜;








…気が付いたらここでは口に出せないようなスピードを出していた。


やばいやばい…あまりに吹き上がりが気持ちいいもんで…スピード感覚が麻痺していた。ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナs(ry











…というわけで、落ち着いたところであてなこ☆的総評。





まぁ本気でモータースポーツを考えるんでなければ、そこそこ便利でそこそこ楽しい、そして燃費的にも現段階では申し分ないレベルだと思うです。燃費は今のところ、新車状態で10km/Lあたり。うちのST-202芹香たんが7~8Km/L(共にハイオク)。ワタシ的には満足なレベルです。


4人乗れて荷物もそこそこ積めるから家族車としても悪くないし、走っててそこそこ楽しむことが可能。


エンジンのフィーリングは、ワタシ的には結構好き。まぁ一般大衆車だけあって、消音にも結構力が入っているせいもあるのか、とりあえず低回転域のエンジンサウンドが楽しめない(楽しみにくい)のがちょっと残念なところですが…まぁ、エンジン特性を考えると、ちょっとスポーツドライブをするつもりなら上のほうを使った方がいいと思うので、それはそれで構わないのかな。とも思います。


ただギヤ比のせいだかなんだかわからないけど、思ったよりエンジンブレーキが利かないような気がするのはワタシだけなのだろうか…2速エンブレで「パッ」とアクセルを離しても、ろくな揺れもなくそのまま「すぅぅぅぅぅ~~」って感じで進んでいってしまうのはどうなんだろうなーと…(汗)その代わりブレーキは強力っぽいですが(汗


あと6MT…5速と6速が結構近すぎな印象がありますた。これはあくまで私見ですが、車格的に考えても6速も必要ない。つーか6速の存在価値がないような気がしてしまいました。


…あとこれは私の未熟さ故、なのですが…足がヤワい車のMTは…スムースな運転が結構大変デスネ…普段、もう少し足が締められているセリカに乗っているせいもあるのかもしれませんが、ちょっとアクセルやブレーキ、ギヤのワークがラフだと揺れる揺れる…(汗


ワタシは長いこと、MTのみを乗り継いできておりますが、基本的には10年落ちくらいの車までしかマトモに乗ったことがありません。そんなワタシから見ると、今の車ってのは性能がいいなあと思いました。でもMTなのに、なんとなくだけど、ダイレクト感がちょっと足りないかなー・・・なんて思いました。


…特に家族車としてはオススメできる一台ではないかと思います。ちょっとパワーありすぎかもしれないけど、取り回しもしやすいし視界も良好。車両感覚も掴みやすくガンガン踏んでいけるので初心者にも比較的進められるかも。


あーそこの初心者君。FDやRX-8みたいなモンスター買うよりも先にこっちの車はどうですかね?





…というわけで、セリカがつぶれてしまったら、この車もいいかもしれない。とか若干思い始めている澪☆あてなこ☆でした。


まぁ本命はコペン(軽)なのだけど(汗





運転体験:MAZDA アテンザスポーツ(ワゴン)


年末頃、勤めている会社に、新たな社用車がやってきました。


荷物運搬を主とした用途の車としてやってきたのはマツダのアテンザワゴン。


…実は現在の愛車(ST-202 セリカSS-II)以外の候補として、密かに購入を目論んでいた車でもあったので、その納車を密かに心待ちにしておりましたのは社内では内緒です(ぉぃ


アテンザといえばマツダでは、ほぼ同じ時期に「RX-8」をラインナップしており、スポーツカー候補といえば真っ先にRX-8が浮かんでくるでしょう。通常は。


しかし、ワタシからするとロータリーエンジンを唯一守ってきた先代RX-7の後継にあたるマシン…ある意味RX-7の血統を受け継いだ車といえるRX-8を乗りこなす自信はこれっぽっちもありません(汗)


…まぁ、乗りこなすことなんて最初から考えなければいいのかもしれませんが、ワタシ的には、自らが、ある程度自由自在に振り回せるような車のほうが好きなのです。こればっかりは単なる自分の趣味だから致し方ありませんが…。





…まぁそんなわけでアテンザが会社の車としてやってきました。











…そしてかなり速い段階で、その車を運転する機会がやってきたりした。





……意外と速かった。


えぇ自分としてもかなり意外だったのですが、まぁとにかくキーを渡され、車に向かい…


…ってなんだこの「100円ライター」は?











「いや…これ車のキーだけど。リモコンドアロック機能着きの」











これがキーなのか?!


…まぁとりあえず車と面会。


その姿を見てまず驚いたのは、いかにも「オレ、殺るときは殺るよ?」と言わんばかりの、意外と本気と書いて「マジ」と読むかのごとく誇示されているビックホイール。





…これ、何インチだ?











「18インチだったと思ったけど…」





18?!











…ウチのセリカはしばらく、17インチだったのだけど、そのタイヤ代の高さに嫌気が差して15インチに戻したのであるが…18インチて…車格から考えると、かなり大きめのホイールといえる。


まぁエンジンが2.3Lで、セリカ(2.0L)に比べて大容量であることを考えると、そのパワーとトルクを押さえつけるにはこれくらいのタイヤが…

















・・・必要なのか?























…まぁ近頃は車種にあまり関係なく、大径で低扁平タイヤ&ホイールが流行しているので、もしかしたら単なる見た目重視であるかもしれないのだけど…だからってこれなあ…


と、自分の中の車論と現実とのギャップに頭を抱えながらも、ひとまずは運転席のシートに座る。





…あれ?











なんかペダルが3つもある。

















…MT?

















しかもよく見ると6MT


6MTを扱うなんて何年ぶりだろうか。


しかしアテンザ…多少スポーツ方向に向けてあるとはいえ、所詮は一般大衆車。その上コレはステーションワゴンタイプである。


そもそも何故に6MTか?と思わなくはなかった。のだけど、そんなことよりも、単なるステーションワゴンに6MTなんて設定ふつー作るか?という方が、より気になっていた(笑)


というわけで、エンジンをかけ、車を始動…





…続きは後ほど(汗





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