さて、「シンケンジャーの世界」を経て、やってきた次の世界は、おそらく最後の昭和ライダーである「仮面ライダーBLACK RX」の世界。
まさかもう一度この姿を見ることになろうとは…
しかし、当然といえば当然だが、やっぱり老けたなあてつを…。
だけど、その雰囲気はあんまり変わってないように見える。
やっぱりBLACK RXはこの人じゃないと駄目だね。
「俺は太陽の子!
仮面ライダー!ブラック!アール!エーックス!!」
懐かしい…懐かしすぎるこの光景。
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ついんてぇら~で同人屋の端くれが日々思ったことをつぶやく。
■近況
飲酒対策で新宿に出るのに、チャリはどうだろうか、という話を聞いた。
なるほどその手が…
しかし問題は、ワタシ専用の自転車がないのと、リアルで『装甲4』設定+『機動低下(中)』がデフォルトであるこの鈍重な身体(ノ∀`)
でも自転車での配達には少し憧れていたので、この際自転車による突撃も考えておこう。
そう誓って、最近なるべく歩くように努力している、『装甲4』+メガBゴッグに近いリアル体型のあてなこでした。せめて装甲3くらいにはしたいよな…(汗)
一番気になるのは、新宿に出るまでにかかる時間。
誰か長距離サイクリングに詳しい人、教えてください…当方素人なもので…
■仮面ライダーディケイド 第17話
カブトの世界でのラストですね。
カブトの正体、そして前回、ZECTのメンバーだったザビーさんの中の人を見て「お兄ちゃん!」とか言われてた人の正体…まあ概ね予想通りでした。
「おばあちゃんは言っていた…」
というお決まりのフレーズもしっかり入っていたし、まあカブトらしいといえばらしいけど、クロックアップの世界から抜け出せないという現象は一体どうなんだ…アレって時間制限なかったけなあ。それともこの世界では無いことになってるのかなあ。
さすがにクロックアップができるカブトは超兵器らしく、さすがのディエンドも苦戦しとりましたな。
「ちょっとくすぐったいぞ」
とかいってカブトがファイナルフォームライドした姿は、巨大カブトゼクター…なんかクウガのアレとかなりダブってるような気もするけど、まあ…ある意味仕方ないか。
これでカブトの世界は終わりか…割とあっけない感じ。でも、なんとなくではあるけど、カブトの最後の方にもあった、上手く言えないけど、異様な世界の表現は割りと合致してたかもしれない。
それよりも、今回のディエンド(海東)…
「だが、お宝は手に入らなかった…」
と、珍しく落ち込んでいる海東。そこで士が差し出したのは…大航海時代にバスコ・ダ・ガマが命がけの航海によって入手してきて、一粒が黄金一粒と等価で交換されていた『魔法のスパイス』。
「…いいのか?」
「…持って行け!」
で、部屋を出たあと
「よしっ!」
とかやってる海東。それがただの「コショウ」であることを知る日は来るのだろうか…(汗)
っていうかもう少し頭の良い奴だと思ってたのだが…なんかちょっと子供っぽい所がある奴なんだなぁというところで。
よし、次はいよいよ響鬼か。
予告編を見る限りでは、アスムと響鬼が出てくることも、そして最初に出会うのが斬鬼であることも分かった。どんな内容になるのか、は、実際見てみないとなんとも言えないけど、個人的には楽しみだ。
■仮面ライダーディケイド
9つの世界をめぐる「仮面ライダーディケイド」、これをよく理解して観るがために、以前の全平成ライダーを全部観終わってから観はじめるというとんてもないことをやっておりました。
どれが一番いいかなあ…それでも時折観ていた中では、「響鬼」が結構好きだったんだけど(まあライダーっぽくはないわな…)、後半は非常に残念でした…あくまで個人的な話だけど、30話からいきなり、響鬼をはじめとする登場人物の性格そのものが大変化してるように思えてしまって、30話以降が同じ話だと認識できませんでした。というわけで響鬼が好きなのは前半だけでした。
それ以外だと…「クウガ」なんかは、ライダーっぽい…というかヒーローっぽかったですね。敵味方の陣営がはっきりしてたので安心して観れたような。実は一番最初に見た平成ライダーはオンドゥル…基、ブレイド(剣)だったので、なんかライダー同士の戦いとかあって、なんだかなあ、と思ってる部分もあったのだけど、最初は違ったんですね。
ライダーそのもので言うと555とかカブトが割と好きでした。
子供の頃、記憶がある限りではV3とかストロンガーのあたりから見ていたはずであるワタシからすると、仮面ライダー=改造人間なのだけど、そういう意味ではこの二者は仮面ライダーっぽくは決してないです。だけど、そういうのを抜きにしても、かっこいいよね、ファイズギア、EXCEED CHARGEとかカブトゼクター、キャストオフみたいな演出…「剣」のラウズカードというのも良かったけど。まあ555もカブトも、ある意味剣も、超兵器に近いけど…主役だし、それはそうだろうけど。
現在でも人気が高く、そして賛否両論が割と激しい「電王」ですが、ワタシ的には結構楽しめたかな。「最高」とまでは行かないけど、全体的にコメディ路線な内容は結構好きでした。ストーリー的には、やはり「響鬼」の前半が自分的には一番かな。
Wikipediaによれば、「響鬼」は元々非ライダーとして企画されたものだったそうですね。スポンサーの意向で仮面ライダーとして公開されたそうですが。まあ、アレだ…ストーリーはよかったけど、子供からしたら、音撃棒や太鼓はほしがらないかもしれないなあ、とかちょっと思ったです。でも音撃弦はちょっとほしかった
で、全部観終わって、ようやくディケイドに入ったのが先月頭くらい。最初は、その奇抜なスタイルに若干躊躇していたのだけど、もう見慣れた…というか、今では割と好きなライダーの一人になりました。ある意味最強だよなーあの設定…とか思ってたらそれに対抗する かのように登場した「ディエンド」…最初の印象は「…PS2?」だった。しかしライダーを召還して戦うとなると、ディケイド以上に強そうだよなーとも、ちょっと思いました。今の所、まだ謎が多いけれども、今後が楽しみです。
■仮面ライダーディケイド 第16話
というわけでようやく現行まで追いついた(笑)
電王の世界が終わって、今回からカブトの世界。
カブト系のライダーは皆、「キャストオフ」からのクロックアップを使って、超高速移動する敵「ワーム」とほぼ同等の速度で動くことができる、という、他のライダーに比べてもかなり強力な力を持っている。そういえばディケイドにはそんな力なかったよな…。だけど555にはクロックアップに類似するアクセルフォームってのがあったっけな…。予想通り、クロックアップに対してアクセルフォームで対抗するわけだけど…まあそれはそれとして…
『かめんらいどぅ…デン・オー!』
まではいいんだが
『アタックライドゥ…オレ・サンジョー!』
「…俺!参上!」
ざびー「・・・・・」
がたっく「・・・・・」
『アタックライドゥ…コタエ・ハ・キイテナイ!』
「答えは聞いてない!」
ざびー「(゜д゜)・・・・・?」
がたっく「(´д`)・・・・・?」
…ってそんなカードしかないよかよ電王!
というよりアレは「アタックカード」なんかい!
なんつーか、電王カードは使い道なさそうだな、この分だと(笑)
どうも、電王の世界だけは、他の世界に比べても全体的にコメディで出来上がってたなあ。まさかこんな所まで(汗)
今回はその印象がでかすぎて、他をよく覚えていない(ぉぃ
それにしても、前回の電王が割と力が入っていたような気がするので、今回はあっさりな感覚だなあ。作りが。
まあ、映画とリンクしてるんだろうから、その辺の事情もあるのかもしれませんね。
映画…どうしよう、見に行くべきなのだろうか。。。。。
■【ネタ】ロシアかがみ(通称)
http://www.dannychoo.com/detail/mac/jpn/image/18552/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%BF.html
これは一体何だ…(汗)
そういえば、これまた別バージョンに、ロシアハルヒなるものもあるらしい。
要はパクり、ということでいいのかな?(草加風)
リンク先を見てもらえば分かるとおり、オリジナルとは違って髪の色が茶色…ブロンドまではいかないかな…という色に変更されている。
ハルヒのときはどうとも思わなかったけど、これが売ってたらパッケ買いしてしまいそうな自分がここに(ry