ちょっと前回(↓)の続きです。
http://pixiv.cc/atenako.twintail/archives/848610.html

>…ユニセフをそういう方向にたらしこんだ勢力が別にあった模様

ということですが…
まあ思わせぶりな終わり方をした前回ですが、結構有名な話なので、知ってる方も多いかと思われます…

現在、「日本ユニセフ協会」によって、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンが実施されていて、漫画やアニメ、ゲームを「準児童ポルノ」として違法化するように各界に呼びかけ、マイクロソフトやヤフージャパンがそれに協賛したということで話題になりました。

(参照)itmedia記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/11/news097.html

そして、その中心人物に、ECPAT/ストップ子ども売春の会(ECPAT東京)代表の宮本潤子氏がいます。
そして事あるごとに、 「日本は児童ポルノ大国」という公言にて、海外から規制の圧力をかけるように様々な働きかけ(=マッチポンプ活動)を行ってきている。

…その輝かしい活動内容に関しては以下を参照されたし。

『コンテンツ文化研究会』様
調査報告:日本の漫画やアニメが、海外から「児童ポルノ」として批判を受けているという構図はいかにして作られたか?
http://icc-japan.blogspot.com/2008/11/blog-post_28.html

 …コレハヒドイ(汗)
 現在の「児童ポルノ」に「アニメや漫画、ゲームを含めろ」という圧力の流れを組んで、「日本ユニセフ協会」を経て、一生懸命外圧をかけるように暗躍してきたのは、日本人であったということか。
 しかもこの「ECPAT東京」というのが、児童保護/児童ポルノ専門のNPO団体で、その背景には、プロテスタント原理主義団体「キリスト教夫人矯風会」があるそうだ。
 
 ということは…多分彼らは、自分達が「正しい」と思って、こういった活動をしているということだ。
 なんといってもキリスト教原理主義者(プロテスタント)にとっては、性行為自体だけでなく、自慰行為や、それに至る前の「異性に情欲な目を向ける」ことそのものが「姦淫」で、それを戒めている訳だから。
 こういう方々からすれば、婚前の性行為はもちろん、児童どころか異性に情欲の目を向ける材料となる「ポルノ(二次元三次元関係なく)」そのものが「姦淫」を助長するものであって、それは「悪」だから「根絶」しなくてはならないということ。

 そういう認識の上で、こういった裏から手を回して外圧を強めるような活動をしている訳だから、悪意は殆どないのだと思う(まあその奥底に何があるか、なんてのは表面上は分からないけど少なくとも外面上は、という意味)。
 
 そして、今後もこういう活動は続くだろう…おそらく「ポルノ」そのものが根絶されるその日まで。

 特に信仰している宗教がない無宗派のワタシとしては、やりすぎ感が漂う「二次元に対する規制」だが、こういった宗教を背景として、それが常識として形成されている国々の方からすれば、決してやりすぎではなく、本来そんなものがあってはならない、と、そういうことなのだと思う。
 人間とはいえ「動物」なのだから、三大欲と言われる「睡眠欲、食欲、性欲」は誰もが持っているもの。
 日本で生まれ、特に宗教家になることなく生活してる人からすれば当然と思われるこの認識も、宗教を背景としている人からすれば、「人間=動物」ではなく、人間は神から選ばれた特別な存在である、という認識が当然になってしまう。

 これは根本の違いだから、話し合ってどうこうするには難しすぎる問題と言えるでしょう。彼らは「善意」からこういうことをやってる訳で、「価値観の押し付け」とは思ってないでしょうから。

 今回、創作物に対する規制「=架空創作表現規制」が流れたとしても、また今後、この手の論議は再び復活してくることでしょう。上記のような流れが存在する限り。

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 エクパット東京、宮本潤子氏のマッチポンプにより、日本への国際的な批判という外圧が生み出され、それがいわれのない「児童ポルノ大国」というレッテルや規制強化の流れが形作られているのです。
 こうした流れをどう断ち切るかが、今後の改正論議にかかってくると考えられます。
『インターネット先進ユーザーの会(MIAU)の崎山伸夫氏』の発言より抜粋
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 …規制側の根拠は宗教を背景としたものだとすると、こういう流れを断ち切らない限り、外圧がなくなることはないでしょう。
 長く苦しい戦いになっていくかもしれませんが、今後も「架空創作物に対する表現」を守っていくためにも、決して目を離してはならない。そう思います。
 
 なんといっても自分自身を守るためでもありますから。うん。



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