asahi.com(社説2011/10/20)
…まあいつもどおり「韓国様のために~」みたいな記事なんで、大半は読むに値しないゴミなので、全文引用はしません。全文が見たいという奇特な方はリンク先をご覧になってください。
こちらとしては、ちょっと一部だけ…。
文末になりますが↓
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日韓の間にもちろん、わだかまりも依然として少なくない。折にふれて竹島問題は火を噴くし、歴史認識や教科書をめぐっても、溝はなお深い。
大切なのは、ナショナリズムをあおって刺激しあうのではなく、とくに政治の世界で立場の違いを上手に管理することだ。
従軍慰安婦への個人補償の問題がいま改めて出ている。韓国政府は日本に協議を求め、日本政府は1965年の日韓協定で解決したとして拒んでいる。
ただ慰安婦などの問題は90年代あたりから浮上した。「65年時点ですべて解決済み」と単純に言いにくい側面があるのも事実だ。だからこそ、日本で官民協力の「アジア女性基金」の活動が行われもした。そんな背景は知っておかねばなるまい。
日韓を取り巻く東アジアは、中国の台頭や北朝鮮の不安定から、いわば動乱期にある。そして欧州経済の動揺は世界にどう及ぶのか。時代は賢い日韓の連携をますます求めている。
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竹島や歴史問題に関しては、ここでは割愛させていただくとして
(筆者の認識→竹島=日本領 歴史問題→他国にとやかく言われる筋合いなし)
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