ハリウッドチャンネル(2011/10/26)

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  世の男性は耳が痛いかもしれないが、働いているアラサー女性の8割以上が、言葉で愛情表現をして欲しいと望んでいることが明らかになった。

  今回の調査対象は仕事をしているアラサ―女性(25~34歳)500名。「言葉で愛情表現してほしいと思いますか?」と尋ねたところ、なんと84%が「そう思う」と回答。さらに、「最近、自分は愛の言葉が足りていると思いますか?」と尋ねたところ、77%が「そう思わない」と答えた。言葉での愛情表現を求めているにも関わらず、愛の言葉が足りていないと感じている女性が多いようだ。

  彼女たちに少し照れてしまう質問、「好きな人から、とろけるほどの愛をささやかれるのはイヤですか?」と尋ねてみたところ、72%が「そう思わない」と回答。

  その理由を尋ねてみたところ、「特に日本人は言葉で表現することが少ない分、言われたときに嬉しいから(33歳)」、「自分が愛されてることを実感でき、自分もそれに応えようと相手を大事にしようと思うから。(30歳)」、「最近疲れているのと、自信がほしいため。(31歳)」、「仕事が忙しかったり、余裕がないときにやさしく愛情のあることばを掛けられたらそれだけで元気がでるし、次の日も頑張れるから。(27歳)」、「仕事など、好きな人から離れた環境でのストレスがかなり多い状況なので、その分を癒せるくらいの愛情表現が欲しいと思ったから。(33歳)」など。

  女性たちにとって、好きな人からの“とろけるほどの愛のささやき”は、愛されていることを実感するものといっただけではなく、自信やパワー、日常における安心感や癒しになる傾向にある事が判明。男性と女性の意識には、ギャップあるようだ。

  そんなとろけるほどの愛をささやいてくれそうな男性は、有名人にたとえるなら誰タイプなのか、恋愛の専門家である恋愛コラムニストの相沢あいさんに聞いた。相沢さんいわく、「普段はクールなのに、ストレートに“とろけるほどの愛”をささやいてくれたり、ふとした瞬間に見せる無邪気な笑顔でギャップがある男性に、アラサー女性は“私だけが知っている彼を見いだします”」。

  「それが恋愛のエッセンスになり、アラサー女性のハートをとろけさせるのです。これらの要素を多く持つのは、チャン・グンソクさんのようなタイプ。真剣なまなざしにドキッとして、キュートな笑顔にキュンとするアラサー女性は多いはずですよ」。

  チャン・グンソクがCMに出演するロッテのシャルロッテ・アイのサイトでは、理想のとろけるほどの愛のささやきと、恋愛をもっととろけさせるヒントがもらえる恋愛診断コンテンツ「とろけるほどのアイ診断」も公開中なので、気になる人は試してみては?
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>「言葉で愛情表現してほしいと思いますか?」と尋ねたところ、なんと84%が「そう思う」と回答。さらに、「最近、自分は愛の言葉が足りていると思いますか?」と尋ねたところ、77%が「そう思わない」と答えた。言葉での愛情表現を求めているにも関わらず、愛の言葉が足りていないと感じている女性が多いようだ。

…まあこの辺は、よく言われることですね。
言葉ではっきり言ってほしい!と思うのは、何も女性だけに限らないような気もしますが、まあ大体そんなものでしょうなあ。

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